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オベサの育成方法についてお客様からご質問頂いたものをＱ＆Ａ形式でまとめました。

まずはこちらをご覧ください。

内容についてオベサ大好きなお客様からのアドバイス、ご指摘などございましたらInstagramDMから是非ご連絡お願いいたします。加筆修正させて頂きます。

Ｑ.発根方法、発根管理のやり方を教えてください。

Ａ.古い根の部分をダコニールやベンレートなどで消毒した後、土に植えてください。最低5度以上、できれば10度以上あると発根しやすくなります。春、秋であれば3日に1回程度の頻度でたっぷりと水あげして様子を見てください。夏冬も室内で植物育成用ライト、サーキュレーターなどを利用している場合は上記の方法で問題ありません。

Ｑ.どの様な土に植えればいいでしょうか。

Ａ.水はけが良く一定の保水性、養分を含む土、配合がお勧めです。具体的には以下の通りです。記載の内容は一例になります。

　 例）鹿沼土＋日向土＋ゴールデン培養土

　 例）赤玉（小粒）＋鹿沼（小粒）＋軽石

　 例）サボテン培養土＋日向土

Ｑ.植えたオベサはどこに置けばいいでしょうか。

Ａ.真夏は葉が焼けない様に直射日光のあたらない風通しの良い明るい場所が最適です。

　 冬場など気温が10度を切る場合は室内での育成をお勧めします。室内で育てる場合は植物育成用ライト、サーキュレーターなどを使った方が状態を良く保てます。

Ｑ.水あげの方法を教えてください。

Ａ.春から秋は夕方から夜にたっぷりとあげるのがお勧めです。頻度は土が乾いてから1.2日経過後が目安です。土が常に湿っている状態だと根腐れする可能性があるので注意してください。

冬は屋外で育成の場合は水をきるか水あげする場合は10度以上を保てる場所であげる方が無難です。冬場も室内でLEDライトを利用して育成する場合は春秋の場合と同じ頻度で基本的には問題ありません。

Ｑ.冬の管理方法を教えてください。

Ａ.最低気温が10℃を下回ったら室内管理がお勧めです。5℃程度までは屋外管理も可能ですが水あげは控えましょう。室内で育成する場合は植物育成用LEDライトとサーキュレーターの利用をお勧めします。